JLPT日语能力N2语法辨析:「~において・~にかけては」/「~としたら・~ものなら」/「~にしては・~にわりに」
1、「~において」・「~にかけては」
【辨析】
相同点:
1)接续相同:前面都接 「名词」;
2)含义有部分相同:都有”在....方面”的意思。
不同点:
1)意思不同:
「~において」:可以表示时间、地点、状况,“在....;在....方面”。
「~にかけては」:表示“在....方面”时,后项一般是对某事物的正面评价,包含“某人或某物在....方面是优秀、出色的”的含义。[~において]无此含义。
2)用法不同:
「~において」:还有[~における]形式,后面接名词。
「~にかけては」:只能用在句中。
【例句】
① 現代社会において、国の青年育て支援策はとても重要な課題となっている。
在现代社会中,国家对青少年的教育政策成为非常重要的课题。
② 碁(ご)にかけては、彼の右に出る者がいない。在下围棋方面,没有人能胜过他。
2、「~としたら」・「~ものなら」
【辨析】
相同点:都可以表示假设。
不同点:
1)接续不同:
「~としたら」:前面接「普通形」。
「~ものなら」:前面接「动词可能性/意向形」。
2)意思不同:
「~としたら」:单纯表示假设。
「~ものなら」:前接可能态时,表示可能性很小,几乎无法实现的事,但说话人有强烈的愿望。前接意向形时,表示如果做了前项动作,就会发生比较严重的后果。
【例句】
① 海外へ仕事に行けるとしたら、どこに行きたいんですか。
如果可以去国外工作的话,你想去哪里呢?
② 宿題を作るの忘れようものなら、きっと先生に𠮟られるだろう。
如果忘记做作业的话,一定会被老师批评的吧。
3、「~にしては」・「~にわりに(は)」
【辨析】
相同点:
都表示转折,从前项出发,得出某个预想,以这个预想为基准,与后项进行比较。
不同点:
1)接续不同
「~にしては」:前接「动词/イ形普通形」・「ナ形词干/名词」。
「~にわりに(は)」:前接「动词/ナ形/イ形/名词の名词修饰形」。
2)意思不同
「~にしては」:表示评价的标准,“就....而言”。
「~にわりに(は)」:表示比较的基准,“虽然....但是....;比起....”。
【例句】
①彼女は外国人にしては、日本語が上手ですね。作为外国人来说,日语算是很好了。
②よく勉強したにわりには、成績があまりよくない。虽然学习很勤奋,但并不太好。